先日の東武デパート様でのイベントに足を運んでいただいた方や、
フェイスブックの更新をご覧いただいていた方もご存じの事でしょう。
本日ご紹介するのは
「 NOMAD 」のバッグです。
「マーケットバッグ Market Bag 」( NOMAD )
- クラフト…5000円(本体価格)
- カモフラージュ…7000円(本体価格)
- グレンチェック…8000円(本体価格)
NOMAD(ノマド)のブランドテーマは「Lust for Wander 旅心、放浪癖」
実用性に富みながら、どこか大人の余裕を感じさせるスタイル。
プリント生地の柄からデザインしたトートバッグや、どんなファッションにもマッチする「旅心」
センスの光るアイテムの数々は、普段の暮らしに、いつもと違う景色を感じさせてくれます。
当店で取扱中のDjangoAtourのリネン・ファッションも、このように。
ヨーロッパアンティークのスタイルに重点を置いた「ジャンゴアトゥール・アナザーライン」のトップスも、
リラックススタイルに変身。
たまには、こんな休日もいかがでしょう。
こちらも、トップス&ボトムス&シューズはDjangoAtour。
そのほか、ギターストラップを元に作られた一眼レフカメラ用のストラップなど、
デザインセンスも洒落ています。
ピリッとしたアクセントを添えることで、手持ちの服がまったく違う印象に変わったり…
「いつもとちょっと違う自分」を探したくなったとき、
まさにNOMADのテーマである「Lust for Wander」は身にまとう旅心そのもの。
私たち雑貨屋マメチコは、アメリカンヴィンテージの食器を販売しながら、
ヨーロッパテイストの服も多数取り扱っています。
長年のそれには理由がありまして、
「アメリカのものだからアメリカの服に合わせなきゃ」とか、
「イギリスの服だから、このように着なきゃダメ」というようなルールに縛られることなく、
ファッションはもともと、自由であるべきと考えています。
自分の憧れるスタイルに近づけるように、試行錯誤を重ねる楽しさ。
それと同時に、
本当に良いアイテムというものはジャンル・ルールに縛られることなく
アイテムの持ち主の持つ空気に寄り添って、交わってくれるものであると思うのです。
ファッションは元々自由であり、「試行錯誤」の時間も、とてつもなく楽しい!
だからこそ、ファッションは人生の最高のエッセンスだと感じます。
そんな化学変化が決まった瞬間は、鏡の前で「やった!」とニコニコ嬉しくなります。
お値段のバランスも良く、プレゼントにも喜ばれるアイテムも多数!
雑貨屋マメチコに新しく仲間入りしたバッグブランド「NOMAD」を、どうぞよろしくお願い申し上げます。(^-^)
さて、ここから先は、実際にNOMADのバッグを普段から愛用しているチコさんの感想です。
「マーケットバッグ」を使ってみた感想
僕自身も毎日活用しているんですが、
これ本当に使えるんですよ。
ざっくりと説明をすると袋です。
マーケットバッグの名の通り、昔懐かしい「紙袋」を彷彿とさせる形です。
持ち手や口を留める金具はなどはありません。
持ち運びは、口をくるくると丸めて取っ手とするか、手で抱える。
もしくは、脇に挟む。など「適当」に持つスタイルになるでしょう。
コンビニで買いものをしたときなど
レジ袋をそのまますっぽり入れれば、生活感が出ることもありません。
この「ラフさ」こそが、このバッグの魅力です。
ただ抱えたり、丸めたり。
そんな使い方で事足りるのははずいぶんと気楽。
言葉にすると「“バッグを持っている”という感覚がなく活用できる。」
ということになるでしょうか。
これが生活のなかでどんなに気持ちを解放してくれることか、
荷物を多い方なら共感していただけることと思います。
NOMADのマーケットバッグを使うことで、楽しく活用できる道具とは、
機能を盛り込むことだけではないことに改めて気付かされました。
シンプルに見えるけれど、その仕様にも注目です。
NOMADのマーケットバッグの内側には
米国 デュポン社が開発した素材「タイべック」が使われ、
優れた防水性や強度を備えています。
だからとにかく丈夫です。
口からぐるっと巻けば、持ち手として安定感があるのもこのためでしょう。
使う度に良さが見えてきて、何だか妙に楽しい使い心地。
で、あまりにも気に入ってしまったので
お取り扱いをお願いしました。
当店でセレクトしたのはこの3種類。
不思議と優しい色合いの迷彩柄「ハンターカモ」。
表情のある「クラフト」は何と本当に紙(!)でできています。
洒落た雰囲気が漂う「グレンチェック」。
ファブリックの選択にもセンスがありますね。
とにかく汎用性が高いので
購入後の用途は持ち主それぞれに広がっていくでしょう。
僕がそうであったように
きっと手放せなくなりますよ。
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