ふんわりと柔らかな素材感。
あたたかで、それでいて軽い着心地。
シルエットは細身で、洗練されています。
まさに冬の「パリダスター」といえる美しい仕上がりです。
こんにちは、栃木県真岡市（もおかし）のマメチコ Fashion & Vintage です。
今回のブログでは、今シーズンのジャンゴアトゥールの新作コートの「実際の着心地」について詳しくご説明いたします♪
DjangoAtourの名作コートが真冬仕様で奇跡の復活！
ズッシリとした素材ではなく、綿100％やリネンのパリダスターコートよりも軽い（それでいて暖かい！）ので、室内と外を行き来する、脱いだり着たりの機会が多いお仕事の方や
昔よりも重量のあるコートが着れなくなってきた…という方にもおすすめです。
室内で脱いで、軽くたたんで片腕に掛けたときもジェントルマンな佇まいを実現できます。
サイズ別のシルエット比較
同じ身長・体重であっても各個人それぞれの筋肉量・脂肪などによって体形は変わりますので、「これが必ず絶対」という情報にはなりませんが、サイズ選びの際のご参考になさってみてくださいませ。
これはすべてのサイズに言えることなのですが、ジャンゴアトゥールの作るパリダスターコートはヨーロッパ古着のメソッドもパターンに活かされているため、肩幅がちゃんと合うサイズで着ると実際の着用者の体形よりもスラリとして見える仕上がりになっています。
※撮影時の男性モデルの体型…
身長168cm、肩幅44cm、胸囲95cm、ウエスト78cm、肩から手首までの腕の長さ55.5cm、股下から足首まで70㎝、体重62kg
（普段、DjangoAtourのシャツはS～Mサイズ、アウターは38サイズを愛用している体型です。）
36サイズ。真冬でもジャストサイズのシルエットを好まれる方や、ヨーロッパアンティークスタイルを目指したい方におすすめ！革靴が良く似合います。
38サイズ。外側から見た雰囲気は36サイズと変わらないように見えますが、袖丈・肩幅・着丈が大きいことが横姿からよくわかります。男性モデルの体形ですと、冬の装いではこのサイズがしっくりきました（個人の感想です）
40サイズ。写真の男性モデルのボディサイズですと、40サイズですと袖丈がやや長くなります。
背中を見たとき、肩のサイズ感がややオーバーしています。
今回のコートはどのサイズを着ても正面から見たスタイルは細身に見えますが
実際に着ていただくと、身幅もしっかり確保されていることがわかります。
たくさん中に重ね着したい方にもおすすめです。
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