冷えた朝の空気と柔らかい朝日が混ざり合って、眠い心を優しく目覚めさせてくれる季節。
すべてを暖かく包み込む、イギリスの伝統ブランド「Yarmo(ヤーモ)」のホスピタルコートです。
ホスピタルコート オリーブ Hospital coat Olive/Yarmo
折っても、立てても奇麗な流線形を描く、細めの襟。
バランスの良い2つボタン。
一枚仕立てなのに、しっかりした保温性。
着脱で印象を変えられる共布ベルト。
この秋いちばんの、お気に入りコートです。
このコートがあれば、私達は何にでも変身できます。
たっぷりしたミディアムスカートと深みのあるカラータイツ、ハンドバッグと革のパンプスで映画女優のように。
ふかふかのマフラーをグルグル巻いて、古着の軍パンとスニーカーでボーイッシュに。
「いろんなジャンルの服が好きでいつもバラバラに買っちゃう…」というお悩みを持つ方にこそ、おすすめです。
今まで統合できなかったジャンルのお手持ちのトップスやボトムスの上手なまとめ役になります!
ちなみに、この写真では42サイズ(L相当)を着ていますが、
見た感じのバランス感は40サイズ(M相当)でも同じくらいでした。
自由に着てみて。部屋着にしてもいい。
このコートは、冬場のルームガウンとしても有能でした。
ウール80%、ポリエステル15%、アクリル3%、ナイロン2% というバランスが
室内の環境でも違和感なく、コットンのような感覚で気兼ねなく使えます。
ヤーモは、もともと女性用・男性用という区別が無い商品が多いです。
たくさん着て、着て、着て、生地がくったりしてきたら、ヴィンテージ古着のような風合いも、また楽しみです。
中で保温、汗は外に発散。
私達は、自社の通販サイトやブログで「適度な保温力」という表現をしばしば使いますが、
これは「そんなに暖かくない」とか「まあまあ暖かい=冬は使えない」という意味ではありません。
生地が薄すぎると、これからもっと寒い季節になったら防寒着として機能しないし、
暖かすぎるとコートの中が汗だくになってしまい、これまた不快になってしまいます。
こういった素材のアウター選びで大切なことは「中で保温、汗は外に発散」することです。
「おしゃれは我慢」の時代はもうおしまい。
暑すぎず、寒すぎず。
つまりは、「適度」。
我慢などせずに、自然な暖かさから生まれる優しい笑顔があなたの一番の魅力です。
ボタンが2つだけなのに、こんなふうに首の近くまで襟を立たせられるのって嬉しいです。
もっと寒くなったら、肩にストールやマフラーをかけてから羽織ると、首元の色が楽しくなります。
「自分」という価値を思い出させてくれた一品。
体を束縛しない柔らかいVネックセーターやコットンのパーカーに
腕を曲げても肩肘が引っ張られないゆったりコートを重ねて。
それでも、女性らしさと上品さは大切にしたい。
袖を通して鏡を見ると、生きる力が満ちてくるのを実感しました。
生地の目の美しさにも、うっとりです。
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ホスピタルコート オリーブ Hospital coat Olive(男女共用)/Yarmo
¥28,000(税別)送料無料
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Fashion&Vintage マメチコ
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