こんにちは、マメチコ Fashion & Vintage です。
本日のブログも、これからの季節にぴったりのオススメFire-kingをご紹介いたします♪
1956~1962年頃製造 Fire-king
スワールシリーズは、白鳥をイメージしてデザインされた食器で、1949年から1962年の間に製造されていました。Fire-kingのスワールシリーズといえば、有名なのは白いボディに金色のふちがあるカップ&ソーサーなど。皆様も一度はネットなどで拝見されたこともあるのではないでしょうか。
今回マメチコブログでご紹介するこれらの食器の製造時期は、ロゴ刻印の年代からおおむね1956~1962年ごろと想定されます。
純白のミルクガラスで形を作ったのち、透明度の高いピンク色で色を付ける製造方法のため
食器の個体により、ピンク色の仕上がりに個性がみられます。
グラジオラスや蓮(はす)の花のような、柔らかいグラデーションが感じられるハンドメイド感。
Fire-kingのピンク色の食器の中でも、特にミルクティーやローズヒップティーなど、優美な紅茶との相性もよく、洋菓子を主役にした食卓にも素敵にマッチします。
ミルクガラスという特殊な製法で作られた耐熱ガラス。このような家庭用向けに作られたデザイン性の高いFire-kingのカップ&ソーサーの多くは、自然光・室内灯などの環境によって表情が豊かに変化します。
今回、納得のいく写真を撮影するのにとても難儀しました(;^ω^)
マメチコネットショップに今回掲載したピンクスワールの商品の写真たちは、撮影に3日ほどかかっています…(没写真も山のように…;)
ですが、それだからこそ、今回お客様にご納得いただける記事を作成できたのではないかな…と、ちょっとだけ自画自賛させてくださいませ。伝わるといいな…!
マメチコでは、店内でお買い上げいただいた商品のクリスマス向けラッピング(有料・無料)を各種ご用意しております。お気軽にご相談ください♪
その他のヴィンテージ食器もぜひご覧ください♪
当店のオンラインショップでは、実店舗で販売中のヴィンテージ食器の中から、選りすぐりのアイテムを優先して掲載しています!栃木県真岡市の実店舗では、ネット未掲載も含めた、多くの商品を手に取ってお選びいただけます。
あなただけの、特別なカフェタイムをどうぞ。