こんにちは、マメチコです。2月がやってきましたね！
まだまだ、北風が容赦ない栃木県。
ですが、この世にある様々なファッションブランドのオーラを全身で楽しめる「アウター」という存在を、長く長く楽しめるのはこの地域の特権（？）かもしれませんね。

かく言う私も、気温の低いシーズンは晴れよりも曇り空のほうが、
なんとなくワビサビを感じて心地よい気持ちになったりします。

さて、本日はお問い合わせも多く頂いております「Barbour」の「Big Transporter Hoody Jacket」をご紹介いたします♪

Big Transporter Hoody Jacket

デザインにアウトドアパーカの要素を採り入れ、
古き良き伝統と現代の快適さを併せ持つアイテムとなりました。

あえてギャップの美としてセットアップのスーツに合わせたり、
お手持ちのストリートカジュアルなトップス&ボトムスともマッチします。

良質かつ高密度のフリースを裏地に採用した新作フーディジャケット。
本体は４オンスのライト・オイルドクロス。

独特の重量感・光沢感・風合いはそのままに、「普段着としての扱いやすさ」が、さらに特化した感覚です。生地を両手の平で挟むように抑えたり、こすった後でも手のひらがサラサラ。

これまで、従来のバブアーは油の染み出しで車のシートや電車に乗るのが心配…という方や、初めてバブアーを着る方にも安心しておすすめできるスペックになっています。

「日頃のケアは？」というご質問に関しましては、
これは私個人の感想になりますが、
現代日本での通勤や街着などの使用ならば、
いわゆる「追いオイル」はさほど必要ないと考えています。

生地表面にオイルを追加する必要があるのは、おそらく
本格アウトドア（林業、棘だらけの野山を駆け回る狩猟、など）など、自然と密接に関わりのある方。
アウター本体に直接のダメージが入りやすい方。

いわば、私の愛読書「山賊ダイアリー」の登場人物のようなライフスタイルでしょうか
（※すごく面白いです。漫画です。ちょっと…いやかなり憧れます…ｗ）

写真の女性（私）は身長154ｃｍ、メンズ40サイズ（ネイビー）を着用しています。

もうちょっとサイズを落として、「ちょっとゆったり」くらいのジャスト感のアウターにすれば
ロングスカートとも相性が良くなります。

バブアーのネイビーは、とにかく経年変化が楽しいカラーです。
ソリッドなブラックは、都会的で大人な印象に。

先ほど申し上げた「晴れよりも曇り空」理論ですが、
本当に信頼できるスペックで、かつ自分の魅力をアップしてくれるアウターを着ていると
たとえ移動中に雪が降ってきても、雨が降ってきても、
「おっ！いいぞ！どんどん来い！」みたいなワクワクが勝って
どんなアクシデントも楽しい旅のピースになりますよね。

つくづく、ファッションは心に作用するんだなー、と思います。

皆様も、ぜひ素敵な2月をお過ごしくださいませ！

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