こんにちは、マメチコ Fashion & Vintage です。
前回のブログ記事に引き続き、本日は、ロングコートと同じ日に発売される新作フーディジャケットの感想レビューをお送りします!
こちらのショートジャケットのカラーは、ブラック・またはネイビーの2色展開です。
Big Transporter Hoody Jacket
今回のアウターは、両肩のアームホールが広く設計されていることから、同じキャプテンサンシャインの厚手スウェットとの重ね着をした場合でも問題なく動けました。
ボディとフードの裏地はブラックのきめ細かく織られたフリースになっています。
ここが、従来品との大きな違いです。上半身を包み込む、確かな保温力に癒されます。
中にナイロン製のスポーツ系ウェアなどを着ていた場合でも裏地がツルツルしないので
仮に大きめサイズを選んでオーバーシルエットでの着用の場合でも、アウターの中で体が泳ぐ感じがしません。
これは嬉しいですね。
また、両腕の裏地は滑りの良いコットンなので着脱も引っ掛かりなくスムーズ。
手首近辺の裏地はボディと同じフリース素材になっているので、これも暖かく嬉しい配慮ですね。
ボディの下部分の裏地は上質なポリエステル100%。
前身ごろの右側に正方形のバリバリ付きの内ポケット。
左下下部には、長財布もすっぽり入る大きなフラップ付きの内ポケット。
キーケース、スマホ、財布などの最低限の貴重品がそのまま入る安心感。
ボディ下部のドローコードを引っ張って調節して、適度にシルエットを調節して着るとコーディネイトしやすいです。
ゆるめ調節だとアウトドアパーカ風の着こなし、
きつめに調節するとスウィングトップジャケットのような着こなしを楽しめます。
男性モデルは、普段は平均的なメンズウェアですとMサイズ(サイズ15)のシャツを愛用している体型で、アウターはデザインによりSサイズ(サイズ36)~Mサイズ(サイズ38)を愛用しています。
今回、36と38を着比べてみたところ、ドローコードを調節した場合の全体的なシルエットや肩幅は、外観からの見た目的には大きな変化は感じられませんでしたが、
袖丈は38サイズのときに手の甲の真ん中くらいまでの長さに、
36サイズのときに、手首のちょっと下(若干手のひらにかかるくらい)という変化がみられました。
お客様がふだん中に着るトップスの質量と、袖丈のお好みでお選びいただくと良いかと思います。
なお、今回の「34サイズ(XSサイズ)」はもともとの生産数が少ないため、ややレアアイテムとなります。
ゆるめではなくジャストサイズで着たいSサイズ体型の男性や、女性にもおすすめのサイズ感です。
通販はこちら
※お客様への安全徹底のため、手洗い・マスクの着用・手指のアルコール消毒を徹底したうえでの梱包発送を行っております。
下記の商品画像をタップしていただきますと、各商品の通販ページが表示されます。(ご検討中のお客様はブックマークしていただくことをおすすめします。)
3/4 Coat OLIVE
Big Transporter Hoody Jacket NAVY
Big Transporter Hoody Jacket BLACK