少しづつ北風を感じる季節。
キャプテンサンシャインより、
フィールドショートフーディジャケットが入荷しました。
改めて袖を通し、使ってみると、
本作のデイリーウェアとしての完成度の高さがよくわかります。
ヴィンテージの服も扱っている当店としては
釣りや狩りなどにリアルに使われていた、状態の良いヴィンテージを
コーディネートに取り入れる楽しさをご提案する一方で
ヴィンテージをモチーフとした現行のアイテムに関しては
かつてのディテールがどのように「解釈」され
「今着たい形に昇華されているか」に注目しています。
Field Short Hoody Jacket , Made by Barbour
発売前から注目を集めていた
KAPTAIN SUNSHINE と Barbour とのWネームアイテム。
前シーズンからの継続品番であるコートは既に完売。
今回は今シーズン完全新作。(こちらも残数わずかです!)
先ず目を引かれたのがショート丈である点。
Barbour のラインナップで探しても、ショート丈のアイテムは本当に珍しい。
重ね着を楽しみたいこれからの季節に
コーディネートの幅を広げてくれるのが嬉しいところ。
現代のミリタリーアイテムやアウトドアウェアにも通じる
活動的な丈感が素敵です。
シルエットについても Barbour の既存モデルでは
味わえない特徴を感じ取れます。
ショート丈に、末広がりの裾幅が組み合わさることで
前後左右それぞれに異なる見え方を演出でき
メリハリのあるシルエットを楽しむことができました。
狭い空間内でも体の動きを妨げないので、
車やオートバイ・バイクを愛用するにとっては特に
決定版的オイルドジャケットなのではと感じています。
ちらりと覗く裏地のチェックが洒落ています。
首まわりや前たての内側など
摩擦が生じやすい所に、的確に配置されたコーデュロイ。
Barbourらしさを感じます。
デザインに溶け込むように配された前面左右のフラップポケット。
背面のゲームポケットも、大きさに反して仰々しさがなく素晴らしいバランス。大概のものは収納できます。
無造作に手を突っ込める
ハンドウォームポケットの存在も日常使いに嬉しいポイント。
左内側には、身幅を活かした横長の内ポケット。
上着としての収納力はかなりのもの。
首元にはバランスの良いフード。
一体型のフードは、高めに設定された襟と
張りのある生地との相乗効果によって
襟とフードが実に格好良く立ち上がってくれます。
現代のミリタリーアイテムやアウトドアウェアにも通じる
合理的でアグレッシブなパターンといえるでしょう。
もともと体温をとじこめておける
オイルドクロスの特性とあいまって
首元から暖かく、これからの活用が本当に楽しみです。
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