こんにちは、マメチコ fashion and Vintage です。
お気に入りのシャツ、お持ちでしょうか。
襟元がほつれても着ていきたいと感じるような一着。
その昔、シャツはパンツの役割も兼ねていた(!)時代もあったそう。。。
今も昔も男性にとって要の衣類といってもいいでしょう。
ですが、自分にあったものを選ぶとなると…これが本当に難しい。
カジュアルな装いが好きな人にとっては
面白さを感じにくいのがシャツというアイテム。
僕にも覚えが有りますが、
必ずしもスーツを着る必要のない職業の方の場合
袖を通すのは冠婚葬祭くらいでしょうか。
シャツはそういう意味では、「公の場」で着なければいけない服
言わば義務の服と捉える方も多いようです。
でも年齢を重ねれば徐々に着る場面も増えていくのも事実で
せっかく着るなら気に入ったものを
楽しく着れたほうが良いはず!…とも思うのです。
一見すると皆同じに見えるシャツですが
Tシャツやジーンズと同じように
ディテールを知っていく面白さ、着る楽しさがあって、
個々にフィットするものが必ずあります。
私たちの選ぶポイントは…
作りが良く
値段もこなれていて
オン・オフの境界を飛び越えられるバランスであること。
休日、襟やカフス部分に堅い芯の入ったシャツを着るのは抵抗があります。
反対に職場では、リラックスしすぎたシャツはそぐわないでしょう。
仕事と休日それぞれに、用途別に揃えるのが普通ですが、
常に気に入った服を身につけていたい人に向けて
カジュアルにややよったドレスシャツくらいのバランスの
オン・オフ、どちらにもスライドできるシャツが理想です。
お気に入りのシャツを見つければ、
いつもより楽しく仕事をすることもできます。
義実家との食事会やご挨拶、
突然の食事のお誘いなどにも対応できるでしょう。
休日は例えば出かけた先で
取引先に偶然出会うようなシーンにも対応できるでしょう。
毎日の生活のなかでお気に入りとなる一枚。
シャツ好きな方にはもちろん
「あまりふだん着ないな」という方にこそ
是非お試しいただきたいシャツたちを
私たちはご提案してまいります。