「workers」からバッグが入荷しています。
「ハバーサック/Haversack 」(workers)
タフネスさとちょっと知的な印象を与えるデザインですね。
「ハリソン・フォード」演じる「インディー・ジョーンズ」。
校内で教鞭をとっている場面での
ツイードスーツを着ている“ジョーンズ博士”に合いそう。。。
このバッグは、
かつて、文豪ヘミングウェイや、歴代の大統領までも顧客に抱えた
伝説的高級アウトドアショップ「アバクロンビー&フィッチ」
(1960年代初期までの話しです)の
ビンテージバッグをモデルにしています。
底部には、イタリアは「バタラッシ社」のレザー。
油分を多く含み、荒々しい雰囲気のある革で、
使い込んだ後の表情も楽しみです。
負荷のかかるストラップ部分には、「ブッテーロ」と呼ばれる革を
ノリ・熱・圧力で加工して美しい仕上がり。
いずれもドレスよりに使われる高級な革で、
それがこのバッグにカジュアルなだけではない
特別な雰囲気をプラスしているのかもしれません。
キャンバス地とレザー、
異素材のコントラストも美しく
荒々しさと知性が同居した佇まい。。。
ツイードのジャケット等と合わせると雰囲気抜群!
元々アウトドアでの使用も想定していたこともあり、
必要にして十分な容量は一泊程度の小旅行にも対応できます。
週末はカントリージェントルマンを気取って
自然の中へ出かけてみてはいかがでしょう。