こんばんは、雑貨屋マメチコのマメです。

外から、ひらひらと雪が舞ってきました。暖冬から一転しての雪空、皆様はお風邪など引いていませんか？

「防寒のポイントは、服と服の間に空気の層を作ってあげること」

わかっているつもりでも、刺すような寒さの中では、ついつい色々な物を着こんでしまいがちですね。

かく言う私も、MAX時は下着、Tシャツ、長袖シャツ、セーター、フリース、コートという超厳戒態勢で食糧の買い出しに行っておりました。

チコさんに「着すぎだよ！（＞＜；）マメは重ねすぎてるから空気が潰れて寒いんだよ！（＞＜；）」と何度怒られたことか…

北関東の風は冷たい…。

以前の私は、最大荒天時はおしゃれは二の次…でした。
「ほんとうは着たくないけれど」雨だから…雪だから…と、
仕方なく選んだ防寒着を着ている時は
どんより…とまではいかないものの、どこか曇ったような、活動的になりきれない気持ちがありました。

「風邪をひいてはいけない、これは本当の私じゃない、寒いからしょうがない、ぜんぶ天気のせい」

そんな後ろめたい言い訳をしながらダルマさんのようなシルエットの自分を見てためいき…
もうそんな時間を過ごすことから卒業しよう、と思ったのです。

そんなとき出会った、WORKERSのN-3パフジャケット。

今まで色々な洋服を見てきましたが、やっぱりWorkersは良い！と再認識しました。

重ね着の呪縛から解放される中綿、シンサレート。

こちらのチコさんがパフジャケットの中に着ているものは、Tシャツと長袖のスウェットのみ。

私とえらい違いです。

そこで、私も思い切って半袖下着、長袖シャツ、セーターだけに減らしてパフジャケットを着てみました。

最初は軽い体感。

従来のダウンジャケットよりもはるかに軽い着心地。

着てから10秒ほどすると、体全体が優しくポカポカとあたたまってきました！

現在私の上半身はパフジャケットを含めても4枚のみですが、まったく問題ありません。

これを着ていれば、昨日の電車の遅延でもホームで凍えることもなかったかも…（笑）

細部のこだわりやデザインも完璧ですもんね。

WORKERSは日本人の感覚に寄り添ってくれるデザインバランス。

これも、改めて深く気付いた点です。

カーキ色の防寒着はこの世に数あれど、それを着た時に「がんばっちゃってるオーラ」が出ているとやや残念。

そんな時はデートの待ち合わせでも（あぁ…すごい気合いなのね…）と一歩引いてしまう…なんて場合もありますが、

Workersの作る服は、ハイセンスなバランスを、着る人にとって「ごく自然に」「無理なく」

まるでその人が昔から何年も何年も、昔から自然に好んできたテイストのように、手持ちの服と馴染んでくれるんです。

ちょっと横道にそれるたとえ話になりますが、

動物図鑑を見ていると、「ニホンカモシカ」など、頭に「ニホン」が付く動物は
海外の動物に比べて、ずいぶんと優しいフォルムをしていることに気付きます。

南米の煌びやかな鳥や外国生まれの動物にはない、素朴だけれどあたたかみのあるシンプルさ、優しさ。

日本の生き物である私たちにも、そのDNAは備わっているのだと思います。

海外のアイテムを私たちの体型に合うように、そしてさりげなく私たちの魅力をすっと引き出してくれるバランス。

細部の縫製にも研究・改善を絶やさないWorkersの職人魂が体現した実用性と美しさです。

「寒いんだから、健康が大切なんだから、かっこわるくても仕方ない」

そんな言い訳を自分に言い聞かせるのは、やめにします。

本当におしゃれな服とは、私たちや、あなた方が持つ魅力を100％引き出してくれる服なのですから。

私たち「ニホン人」の職人魂が輝くジャパンメイド、Workers。

ハイスペックな実用性を兼ね備えた相棒として、ぜひあなたのワードローブの一番星にしてみてください。

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