こんにちは、マメチコFashion&Vintageです。
当店で毎年一番人気のFire-kingの食器といえば、ジェダイのDハンドルマグ。
マグカップが揃ってくると、次に欲しくなるのはやっぱりディナープレートが人気です。
今回は、その中でも特にシンプルで汎用性の高い「レストランウェア・シリーズ」の中から、
ディナープレートについてお知らせいたします。
レストランウェアとは?
Fire-kingの食器で「レストランウェア」という名称が付いている食器は、Fire-kingの歴史の中で、1940~1960年代頃のアメリカのレストラン・ダイナーを中心に使用されていた食器シリーズを指します。
一部は学校や教会の食事で使用されたりもしていましたが、
やはりFire-kingといえばアメリカンダイナーを連想される方も多いのではないでしょうか。
ウエイトレスさんたちが沢山重ねても割れにくく、
テーブルの上でもひっくりかえりにくく、
荒めの使用にも耐えられるようにと、一般家庭向けのFire-kingよりも厚く、重めに作られている場合が多いのが特徴です。
ディナープレート、サラダプレート、バター用のプレート、スープ向けのボウルなど、その種類は多岐にわたります。
シンプルでどんな食卓にも似合うことから、現代の日本でも多くのファンを持つ食器たちです。
ディナープレートの見分け方
ハンバーグステーキやナポリタンなどの一人分のメイン料理にぴったりのサイズがこの「ディナープレート」です。
レストランウェア・シリーズのお皿には、前期モデルと後期モデルの2パターンが存在しています。
前期モデルは、分厚く重く、食器のふちの裏側がまっすぐになっています。
前期モデルのプレートは食事中にテーブルを揺らしてしまってもお皿に安定感があります。
料理を乗せる面積は後期モデルよりは狭いですが、くぼみが深くなっています。
重さは約600g前後。
後期モデルは、薄く軽く、食器のフチの裏側がくるっと丸くなっています。
後期モデルのプレートは持ちやすく、配膳もしやすいように改良が施されています。
料理を乗せる面積は広く浅いです。
重さは約460g前後。
前期・後期のフォルムの違いは、ディナープレートだけでなく、サラダプレートやバタープレートなどの中皿・小皿にも共通しています。
お好みやライフスタイルに合わせて、お好きなモデルを集めてみるのも楽しいですよ!
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