こんにちは、栃木県真岡市(もおかし)のマメチコ Fashion & Vintage です。
本日は、おでこ靴職人ヒラキヒミ。の「サボリギミ。」を愛用してみての感想です。
サボリギミ。おでこ靴職人のサボサンダル ( ヒラキヒミ。 )
接客するときも、それ以外でも、僕もよく履いてます、ヒラキヒミ。のサボサンダル。
「サボリギミ。」ちょっとドキッとするネーミングですよね。
サボサンダルは、足のつま先から甲の範囲は覆いつつ
かかとは露出させたサンダルを指します。
もとはヨーロッパ発祥の、木をくりぬいて作る木靴だそうで、
主に農民が履き、彼らの仕事を支えた道具の一つであったようです。
本作「サボリギミ。」のサボはサボサンダルをモジっているんです。ユーモアですよね。
さて、ちょっとした外出のときはこの「サボリギミ。」をつい選んでしまいます。
理由は先ず
履いていて「楽」です。
つま先が広くとられていて
かかともストラップの抑えがきいてくれる。
足入れのしやすさ。
歩行のしやすさ。
加えて、脱げる心配のなさからくる「楽さ」です。
そして「気分が上がる」です。何といっても見栄えがいい。
素材が革であること。
自分で足元を見降ろしても、人から見られる外見としても、
印象を決定づける点では足元が革であることは、大きいかと思います。
革靴ってやっぱり特別なもので、履くと自然に背筋が伸びる感じがします。
自分の中で「きちんとしよう」というスイッチが入るのか、気持ちが上がるんですよね。
それはサンダルというカテゴリーでも変わることがなくて
足先を覆ってくれる本作なら、なおさら気分を盛り上げてくれるんです。
「サボリギミ。」という名前通りの気楽さと。
名前に反した外見の良さを持ってるんです。
こう暑い日が続くと、装いについての意識はついつい後回しになりがち。さぼりがち。
そんな意識を許してくれて、補完してくれるのが
この「サボリギミ。」なんだなぁって、履いてるとしみじみ思います。
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