昔々のシャツは大きかった気がします。
僕が学生の頃、古着屋さんで手に取っていたインポートのシャツはだいたい大きいものでした(僕が小柄なせいもありますが)。
着丈はたっぷりととられ、特に腕回りには随分と余裕があって、
だから何ロールも腕まくりで調整した末のふんわりしたシルエットで着てたのを思い出します。
そんな気分に浸れるのが本作「プルオーバーのボタンダウンシャツ」。
被って着る(プルオーバー)の本作はゆとりある作り。
このゆとりのあるサイズ感がインポートっぽい雰囲気を着てる感だったり、
いかにも夏場のシャツって雰囲気もあったりで良いですよね。
生地がパッチワークなのも嬉しいところで、
切って繋いだ「人の手が入っている感」がありありと出る。
手仕事による立体感が生地そのものにあるからアイテムとしての主張があり、存在感があり、
つまり一言でいえば「見映えがする」アイテムになります。
外出すれば目に留まるし、家で着てても気分が上がる。
ライフスタイルを演出するには最高の生地の一つじゃないでしょうか。
「休日にこういう服を着ている大人って格好いいよね」
という憧れを投影せずにはいられません。
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