2019年5月4日から始まる、おでこ靴職人ヒラキヒミ。の
オーダー靴受注会にて選べるシューズのご紹介・2つ目です!
東雲~しののめ~
一枚のレザーから作る革靴。
パーツごとの部品に分けたレザーを縫うのではないため、
より繊細かつ正確な工程の技術が必要とされます。
靴職人が必ず作ってみたいと思う、最高峰の一足です。
今回の受注会での大きな変化は、
ホーウィン社のクロムエクセルレザーを採用しているところ。
従来のレザーのマット感とはまた違う、
靴のもつ曲線によって変化する色合いの濃淡、深みが生まれ、
よりビジネスシーンや公的な場での用途の幅が広がる一品となりました。
↓)【参考画像】 こちらの赤い靴が2018年版です(↓
↓) 現在は廃盤となっております (↓
クロムエクセルレザーの魅力
革靴好きの人でこの革の存在を知らない人はいないと言われるほど、とても有名な革です。
履いた時に革のしなやかさがダイレクトに伝わり、
柔らかく、足なじみの早さは、おどろくほどで、
ほんの少しきついなというサイズであれば一日ほどで馴染むこともあります。
オイルたっぷりという表現の革をよく見かけますが、
そういった革の数倍オイリーな革です。
革の中でオイルが移動するプルアップ加工は、
つまんだり、揉んだりすることで色の濃淡が変わり、
何とも言えない表情を見せます。
基本色のブラックは色化けしませんが、茶芯ですので、
傷が入った時に現れる革本来の色をお楽しみ頂けます。
100年以上変わらぬ伝統手法で鞣すタンナーのこだわりは、
作り手の作りやすさや、商品としてお客様を楽しませたり、
使いやすさを考えたりするところにある、と感じざるを得ません。
「今日はこんな表情できましたか、明日はどんな表情を見せますかね。」と、
日々作り手も楽しみながら、この大事に作られた革を丁寧に扱っております。
<ヒラキヒミ。HPより抜粋>
詳しくはこちら
事前に靴のことを知っておきたい!という方は、こちらのウェブサイトもどうぞ。
ヒラキヒミ。(靴職人)
http://hirakihimi-shoes.com/
雑貨屋マメチコ(セレクトショップ)
※下記のURLでヒラキヒミ。についての出会い、お客様コーディネイト、受注会準備、商品紹介などの関連ブログ記事をまとめて読めます。
https://mamechico.com/category/blog/hirakihimi/
※この受注会イベントに関するお問い合わせは、すべて「雑貨屋マメチコ」までお願いいたします。